使い捨てコンタクトレンズのニュース、最新情報

ワンデーアキュビュートゥルーアイ一部自主回収

ジョンソン・エンド・ジョンソンは8月19日、ワンデーアキュビュートゥルーアイで不具合が見つかったため、 一部を自主回収すると発表した。 利用者から「目に刺激を感じて痛かった」などの苦情があり調査したところ、 アイルランドの工場の生産ラインでレンズが十分に洗浄されていなかった。 現在のところ長期的な健康への影響はほぼないという。 対象は4月27日以降に販売した約10万箱(30枚入り)で、総販売数の1割弱に当たる。 装着時に過度な刺激を感じる恐れがあるという。

MPSタイプのソフトコンタクトレンズ消毒液、6製品「殺菌力不十分」

洗浄から除菌、保存までできるソフトコンタクトレンズ消毒液「MPS」について、国民生活センターが主な8製品を調べたところ、6製品については殺菌効果が不十分であることが分かった。  MPSを巡っては、利用者の間で「アカントアメーバ角膜炎」という感染症が目立っており、同センターはメーカー各社に対し、殺菌効果を高めるとともに正しい使用方法を周知徹底するよう改善を要望。消費者庁も消費者に注意を呼びかける。 患者の8割以上はソフトコンタクトレンズの使用者で、2週間の使い捨てタイプをMPSで消毒しているケースが目立った。

メーカー担当者は「正しい使用法なら充分感染を防げる」とコメントを出してますので、MPSをご利用の方は 「レンズ表面をこすり洗いする」 「清潔な液に一定時間以上浸しておく」 「保存ケースは洗って乾燥させる」 の3つをきちんと守りたいですね。
平成21年12月16日更新

カラーコンタクトレンズ販売規制へ

厚生労働省は11日までに、医療機器に指定し販売を規制する方針を固めた。早ければ年度内にも薬事法の省令を改正し、高度管理医療機器として指定し視力補正用コンタクトと同様の扱いにするようです。
7月11日更新

カラーコンタクトレンズが法的規制へ

「黒目が大きくなる」「目がぱっちり」「瞳をメイク」などの文句で販売され、おしゃれ用品として若者に人気が高いカラーコンタクトレンズ(カラコン)による眼病が後を絶たないことを受け、経済産業省は5日、警告表示の義務化や安全性の確保などで法的規制を設ける方針を固めたようです

通販ショップでボシュロムが処方箋必要になるようです

2008年3月1日よりボシュロム製品を購入の際に証明書(処方箋)が必要となるようです 処方箋無しで購入したい方は2月中に購入しておいたほうが良いようです

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