視力回復のために、LASIK(屈折矯正手術)

LASIK(レーシック)で67人が感染症

LASIK(レーシック)で67人が感染症 東京都中央区保健所は25日、銀座眼科(同区)で、レーザー光線を使って近視を矯正するレーシック手術を受けた患者639人のうち67人が、感染性角膜炎などの健康被害を訴えたと発表した。 67人のうち1人が医療機関に入院しているという。同保健所では、銀座眼科の衛生管理が不徹底だったことが原因とみて詳しいことを調べている。 同保健所によると、患者67人が感染症を発症したのは、平成20年10月~21年2月。 同保健所は、銀座眼科が不十分な滅菌処理を行った医療器具などで手術を行ったため、患者の角膜が炎症を起こした可能性が高いとみている

レーシックをするときの医院の選択は充分に注意しないと危険ですね
2009年2月25日掲載

LASIK(レーシック)って何?

レーシックとは、角膜実質を近視や乱視の度数に応じてエキシマレーザーを精密に照射し、 目の屈折力を正しい状況に戻す最新の矯正法です。コンピュータープログラムにより レーザーを精密に制御するため、顕微鏡レベルの微量の角膜組織を正確に取り除くことができます。 各種近視矯正手術のなかでももっとも質の高い視力を得るこのできる手術です。

LASIK(レーシック)の手術内容

手術時間:15分~20分
痛み:点眼麻酔で術中の痛みはほとんどありません
入院:必要ありません
手術後:翌日に診察と検査をおこないます

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